「囀り」第9版

沢井忠夫先生の「囀り」第9版が発刊されました。いつも思うのですが、新しい印刷物が納品され梱包を解くと、とても新鮮な気分になります。

今回の第9版はただの増刷ではなく、楽譜の版下自体も作り直しました。第8版までと文字のイメージが違うので、なおさら新鮮に感じられます。それと、以前の囀りよりも、最後のページの沢井忠夫先生が若干大きくなりました。なんだか練習をサボると睨まれてる錯覚に陥ってしまいます。中身は一新されましたが、先生直筆の題字は新しい表紙にもしっかり受け継がれています。